糀肌くりーむ|糀で潤うもっちり肌になるオールインワンクリーム

オバジや肌ラボのロート製薬から発売されている、「糀肌くりーむ」を試してみました。
通常価格が1155円のクリームが、お試し500円でした。糀も肌に良さそうです。
製薬会社の化粧品だと、成分も信頼ができます。
オバジや肌ラボを作っている会社というのも、安心感がありました。
「古町糀製造所」とは
パッケージにも書いてありますが、「古町糀製造所」とのコラボで作られています。
新潟県新潟市の中心地にある町、古町(ふるまち)の商店街にあるお店なのです。
これを見た時にあそこか!とすぐわかりました。
ガイドブックの「ことりっぷ」に紹介されていて、行ってみたことあるのですが、
お味噌や甘酒、糀食品のお店でしたが、外観がオシャレでかっこよい糀の製造所です。
糀専門店で、地元ではおなじみのお店らしいです。
新潟は米どころで日本酒の宝庫。美味しい日本酒や蔵元がたくさんあります。
そこで作っているとわかると、すごくこだわった、成分の良い糀だと思います。
糀の効果
糀はお肌に良いといわれていますが、何が良いのでしょう??
酒蔵の杜氏の手がうるおいがあって、透明感があるきれいなことから、「糀」の効果がわかったそうです。
糀は、必須アミノ酸、ビタミン、葉酸など、栄養豊富で、肌に保湿とうるおい、透明感を与えてくれます。
独自成分「白糀コメエキス」
糀の中から美容成分として抽出されたのが「白糀コメエキス」という成分だそうです。
天然の麹の豊富な保湿成分を、ロート製薬の技術と古町糀町製造所の糀を重ね合わせて、
自然派保湿化粧品「糀肌くりーむ」ができたそうです。
- <成分>
水、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ヒドロキシエチルウレア、グリセリン、ステ アリン酸ポリグリセリル-10、コメ発酵液、ステアリン酸グリセリル、加水分解コメタンパク(白糀コメエキス)、加水分解コメエキス、乳酸桿菌/コメ発酵 物、加水分解ダイズタンパク、シア脂、酢酸トコフェロール、アルギニン、マルチトール、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、EDTA-2Na、(アクリ レーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、TEA、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール、シクロデキストリン、エ タノール、メチルパラペン
クリームはさらっとしているけど、しっかり潤う
一回量は2.5㎝くらい。見ためは表面がマットな感じ。ふわっとした軽い感触。
べたつかないで、サラサラのクリーム。気持ちよく肌の上で伸びていきます。すぅ~という感覚。
すごく軽いです!
表面さらさらで、べとべと感がないです。みずみずしい感触です。
クリームをのばして、最後にハンドプレスして閉じ込めます。肌ラボのように、すこし肌に張り付く感覚。
しかし、べたつきなしで、表面さらっと、しかし触るともっちり!
クリームのべたつきが嫌いなので、この感触すごく好きです♡
写真を見て気づいたのは、
糀肌くりーむを、塗る前と塗った後では、キメや透明感が違うな~と改めて思いました。
手軽に保湿できる、今までにない使用感
糀肌くりーむは、「潤す」「守る」「与える」「整える」「閉じ込める」の5つの働きがあります。
化粧水、美容液、乳液の働きがあるので、洗顔後は糀肌くりーむ一つでOKなのです。
忙しい方には簡単で効果があるのでおすすめです。
しかし、簡単だけど、効果はあるのがうれしい。
オールインワンっていろいろ使ったけど、満足いくものとあったことがないです。
保湿が物足りないんですよね・・・ そういうのは、簡単でも使いたくないと思います。
糀肌くりーむは、1つでべたつかないけど、しっとりするのが良いです。
私は保湿と目の下のくまが気になるので、ミストスプレーで保湿して、アイクリームを
つけたあとに、糀肌くりーむ使いました。さらに気が時間があると美容液も足すこともあります。
使っていくと、肌がもっちりと、キメも整っている気がします。肌も透明感が出て明るくなってきた
ように思います。悪いことはなにも感じないです。無難に優秀!
物足りない方は、プラスすることで、より効果がでると思います。
一つ気になった点が・・・
すこ~しだけ日本酒のにおいがします。鼻のちかくにつけるとわかります。
そんなに気にならなかったですが、優雅な化粧品の香りとは違うので、好みがあるかも。
ほのか~な日本酒の香りです。 フレッシュは糀を使っているとわかりますが、
これは使ってみて判断してもらったほうがいいかもしれません。
使い心地も香りもお試して、感じてみてください。
今なら500円で、20gのクリームを試せますよ。(20gは通常1155円)
20gで1週間と書いてあったけど、2週間くらい使えました。
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糀肌 シリーズ
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